6月25日（木）「猪名川町松尾台校区まちづくり協議会」主催の普通救命講習会に参加してきました(*^-^*)

今回は会場が小学校ということもあり、小学校のＰＴＡ厚生委員の方が司会進行してくださったり、

保護者の方の参加が多く、関心が高いようでした(＾◇＾)

ケガの時の応急処置をはじめ、胸骨圧迫法、人口呼吸法、AEDの使用方法などを
消防署員の方がわかりやすく説明してくださいました♪

毎年受講していますが、忘れているところもあり、再確認ができてよかったです(*’▽’)

また、今回は初めて赤ちゃんの人形を使っての胸骨圧迫法も学びました。

小児治療で赤ちゃんと接する機会が多いので、赤ちゃんの緊急時の対応方法を知ることができて大変有意義な時間となりました(*^-^*)。

署員の方の言葉の中で印象に残ったのは、

「勇気を持ってやってほしい」

「救急隊員が到着してから蘇生をさせる割合よりも、その場にいた方々がやる割合のほうが確率が高い。」でした。

救急車が到着するまでの時間がとても大切なのですね・・・・

自分の周りでそんな緊急時が起こることがないように願いつつ、でも、もしもの時に少しお役に立てれるよう知っておきたい救命方法。

3時間ほどの救命講習会なのでもっと広まっていくといいなあと思いました(*’▽’)