パニック障害と鍼灸
こんにちは♪ 「ふきのとう」です(*^-^*)
気持ちにゆとりはありますか?
笑ったり、リラックスする時間はありますか?
近頃は思いもしない症状が出ることが増えているようです。
突然前ぶれもなく、
動悸
めまい
発汗
手足の震え
息苦しい
しびれ
筋緊張
などの症状が出ることがあります。これがある一定期間続くようになると「パニック障害」になります。
(医師の診断基準があります)
パニック障害の三大症状としては
①パニック発作
突然理由もなく、強い不安と同時に動悸や発汗、手足のふるえなどが起きる。
②予期不安
また発作が起こるのではないかと恐れる感情
③広場恐怖
発作が起こりそうな場所を避けるようになり(回避行動)、電車・バス・エレベーターなどに乗ることが困難になったり、
外出ができなくなったりする。
があります。
【医師の診断が必要】
三大症状が1か月以上繰り返し続く。なども判断材料になります。
また、ICD-10といった診断基準があり、医師の診断が必要になります。
極限状態まで不安が高まり、救急搬送されることもありますがパニック障害で死ぬことはありません。
【治療】
薬物療法と精神療法を併用していくのが一般的です。
【鍼灸にできること】
パニック障害の方の多くが
過労
睡眠不足
ストレス
心身の不調
血行不良
などの症状があり、これらを予防することも大切になってきます。
鍼灸はこれらを軽減させることができますので、ゆっくりとパニック障害も抑えていくことが可能になります。
「ふきのとう」ではゆっくりお話をお聴きしながら治療を進めていきます。
気持ちがいっぱいいっぱいな時、その気持ちをはきだすことも大切です☘
お気軽にご連絡くださいね(*^-^*)
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