体育の日ということで、様々なスポーツイベントが
行なわれ多くの方々が汗を流したのではないのでしょうか♪

今日は夕方から、子ども達と星空展望会に行ってきました。
猪名川町天文同好会「プレアデス」の方々が望遠鏡を学校のグラウンドに設置してくださり、月や金星アンドロメダ大星雲などを観望しました。

月があんなに近くに観えるなんて生まれて初めて！
また、クレーターにもそれぞれに名前が付けられているそうで、今回は「コペルニクス」と呼ばれるクレーターを観ることができました。

18時頃には衛星が通過するのを観測したり、アイソン彗星についてのレクチャーもありました。
かなり専門的な説明もありましたが、プロジェクター？を使用してわかりやすく説明して下さいました✿
その中で「アイソン彗星」は11月～12月にもっとも接近して、しかも、明るさも充分にあるため目視ができるそうです観測できる時間帯も、朝5時過ぎということなので家族で観測ができそう

月 にしても、星にしても宇宙のことはまだまだ未知の世界で銀河系のその先は本当にどうなっているのかしら・・・と夢が膨らみます☆宇宙戦艦「ヤマト」・銀河鉄道９９９・ガンダム・・・宇宙ものを子どもの頃見ていたのを思い出しました。どれも空想の中での物語でしたが、科学が発展した現代で、タイムワープや宇宙旅行も夢物語ではなくなってきたような☆ 

子どもたちが大人になる頃には、「ちょっと月まで・・・」なんていうことも本当にあるのかもしれません